トランプ:米国とイランは対話済み イラン:接触なし

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アメリカ大統領のトランプは23日、アメリカとイランが過去2日間「非常に良好で実りある」対話を行ったと述べ、アメリカはイランの発電所への攻撃を「5日間延期」すると発表した。その後、イランメディアはイラン外務省の発表を引用し、イランとアメリカの間にいかなる対話も存在しないと伝えた。トランプはソーシャルメディアに、「過去2日間、アメリカとイランは中東地域での敵対行動に関する包括的かつ徹底的な解決策について非常に良好で実りある対話を行った」と投稿し、その対話は「深く、詳細で建設的」であり、今週通じて続くと述べた。トランプは、この対話のトーンと雰囲気に基づき、アメリカ国防総省に対し、イランの発電所やエネルギーインフラへの軍事攻撃を5日間延期するよう指示したが、これは進行中の会議や議論が成功すればの話だとした。しかし、イラン側は直ちにアメリカとの接触を否定した。消息筋はイランのファルス通信に対し、「イランとトランプは直接も間接も接触していない。彼は私たちが西アジアのすべての発電所を攻撃しようとしていると聞いて退縮した」と述べた。イランのタスニム通信は匿名の高官の話として、トランプは「退縮した」とし、イランとアメリカの間でこれまで交渉は行われていないと伝えた。その高官は、イランの軍事的脅威を考慮し、トランプはイランの重要なインフラ攻撃計画を断念したと述べた。アメリカの金融市場に対する圧力もトランプの「退縮」の重要な要因だとされる。イラン・イスラム共和国放送は23日、アメリカのトランプ大統領が「イランの反撃を恐れて48時間の最後通牒を撤回した」とソーシャルメディアで伝えた。トランプは21日、ソーシャルメディアに投稿し、イランに対しホルムズ海峡を48時間以内に開放しなければ、各種発電所を破壊すると威嚇した。(新華社)

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