ここ数日、リップルの動きが気になっています。英国でEMI(電子マネー機関)ライセンスを取得したというニュースが出ました。同時にFCAからの暗号資産登録も受けたとのこと。これはかなり重要な進展だと思います。



リップルはEUではすでにEMIライセンスを持っていますが、英国での取得はヨーロッパでの規制対応をさらに強化するものです。同社は金融機関とのパートナーシップを深めることに注力してきた結果が出始めている感じですね。従来金融とデジタル資産の間に橋が架かりつつあるという指摘も出ています。

そこで気になるのがXRPの価格動向です。現在$1.43前後で取引されていて、24時間で+0.84%上昇しています。技術的には$1.40がサポートレベルとして機能しており、ここを割らなければ強気の構図が保たれるという見方が多い。長期チャートを見ると、2018年以降も同じようなパターンが繰り返されているんです。

ブレイクアウト目標は$2.70が次のゾーン、その上には$4.50という大きな抵抗帯があります。この構図を抜ければ、さらに高い目標へ向かう可能性があります。

もう一つ注目しているのがオンチェーンデータです。取引所の準備高が低下しているという報告が出ています。これはホルダーがコインを交易所から引き出しているということで、売却圧力が軽減されていることを示唆しています。弱気相場でも価格が支えられやすい環境が形成されているわけです。

リップルの製品面でも動きがあります。XRP Ledgerのアップグレード、RLUSDステーブルコインの発行、銀行向けの決済ツール拡充など。これらはすべてXRPをブリッジ資産として活用する戦略と結びついています。つまり、リップルの市場ナラティブの中心にXRPが据えられているということです。

米国でも、より明確な法的枠組みが整備されれば、リップルの支払い戦略がさらに多くの市場で展開できるようになります。CLARITY法への支援も続いているようです。

規制承認、技術的サポート、チェーン分析、製品展開—複数の要因がXRPに好材料をもたらしているように見えます。今後の展開が気になるところですね。
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