これを見たばかりなんですが、正直、カイラン・クアジがSpaceXでStarlinkに携わったところから、Citadelでクオンツトレーディングへ直行したのは、かなりヤバいですね。彼は文字どおり、グローバルなインターネット接続のために生産に不可欠なソフトウェアを直していたのに、今はアルゴリズムやトレーディングのインフラに切り替えているわけです。かなり大きな転換です。



ただ、理由は納得できます。彼は、結果が「数か月」ではなく「数日」で見えるのを目にしたと言っていました。これは理解できます。金融におけるこのスピード感のあるフィードバックループは、確かに航空宇宙のタイムラインとは違います。カイラン・クアジが興味深いのは、そこをカルチャー面でのフィット感としても語っているところです。彼は、Citadelが年齢よりも純粋な実力を重視していると話しています。16歳のときにNYCのトップクオンツファームに参加するなら、たしかにそれは重要になってくるでしょう。

彼は9歳で大学を卒業し、10歳でIntel Labsにインターンし、14歳でSpaceXにインターン…なので、実力主義は彼にとって単なる言葉ではなく、まさに現実なんだと思います。さらに今はマンハッタンで一人暮らしもしているというのは、母親にSpaceXのオフィスまで車で送ってもらっていたのと比べると、かなりの強み(フレックス)です。こうした一連の話は、テックと金融の世界が今後さらにぼやけてきていることをよく示しています。カイラン・クアジがロケットからウォール街のトレーディングへ移ったのは、その変化を象徴しているように感じます。次に金融の世界で彼が何を作っていくのか、気になりますね。
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